「今月お金を使いすぎてヤバい!」
「あと1週間で給料が入るけど、それまで持つか分からない…」
このように悩んだことはありませんか?
給料日前に生活費が底をついてしまうと、結構しんどいですよね…。
今回はそんな女性のために、一人暮らしで出来る節約術を詳しくご紹介していきます。 今ピンチの人や、毎月ギリギリの生活になってしまう人はぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
今月ピンチでも焦らないで!まずは収支を把握しよう
お金が足りなくなってしまうと、ついつい焦ってしまいがちですがまずは落ち着きましょう。
そもそもお金が足りなくなったのにはれっきとした理由があるはずです。
「なぜ今月ギリギリになってしまったのか」
「今月はカードや現金あわせていくら使ったのか」
と収支を把握する必要があります。
その月の収支を把握しておけば、次月以降も使いすぎないように対策することができます。
「毎月ギリギリで生活をするのは嫌だ!」
という人は、しっかりと収支を把握するようにしましょう。
とはいっても、どうやって把握すればいいか分からない…という人もいるはずです。 下記のポイントで絞っていけば金銭管理が苦手な人でも比較的収支を把握しやすくなるので おすすめですよ。
ポイント1 支払ったものをジャンル化してみる
まず、支払いにどれだけ使ったかを簡単に把握するなら大雑把にジャンル化するのがオススメです。
一人暮らしの場合、支払いで使ったものを大きく分けると以下のようになります。
1. 固定費(家賃/水道代/電気代/ガス代/携帯代/食費など)
2. プライベート費(洋服・コスメ代/美容院代/ランチ代/交遊費/旅行費など)
上記2つをより細かくジャンル化していくと、どれにいくらぐらい使ったかが大雑把に把握 することができます。
こうすることで、今月ピンチになってしまった原因も分かるのでオススメですよ。
ポイント2 クレジットカードの使用履歴を見てみる
クレジットカードを利用している場合は、使用履歴も確認してみましょう。
今月ギリギリになってしまったのは、クレジットカードで買い物をしすぎたから…という ケースは珍しくありません。
クレジットカードはその場ですぐに支払いができますが、その分いくら使ったのかを把握できないため気づかないうちにどんどん使ってしまったというパターンが多いです。
ですので、必ずクレジットカードの使用履歴も確認しておきましょう。
ポイント3 家計簿アプリを使って収支を確認する
月々の収支を確認する際は、家計簿アプリを使うのもいいでしょう。
ノートに金額を書いたりレシートを貼るのが面倒くさいと感じてしまい、管理を怠ってしまうというケースは多いです。
また、1ヶ月の収支全てを確認するのは意外と骨が折れます。
仕事で忙しく家計簿をつける時間がない場合は、家計簿アプリを使って効率よく管理するの がおすすめです。
家計簿アプリの中には、銀行と直結して収支が分かる機能もついているものもあります。
より簡単に収支を確認するなら上記のようなアプリもオススメです。
今すぐにでも出来る節約術3選
ここからは今月ピンチでも出来る節約術を3つご紹介していきます。 あまりお金がなくても大丈夫なものをチョイスしているので、ぜひ試してみてくださいね。
余った食材を使って料理
冷蔵庫や冷凍庫に食材が余っている場合は、それらを全部使って料理をしましょう
自炊をすれば外食よりも安く済むのでオススメです。 大根・豆腐・ひき肉を使ったハンバーグ、胸肉と醤油を使った照り焼き、味噌とサバを使っ たさばの味噌煮など安い食材を使ったおいしいレシピもたくさんあります。
冷蔵庫に食材が入り切らない場合は、冷凍庫に保存しておくのもいいでしょう。
余った食材を使ったレシピはネット上で多く公開されているので、食費を休めにしたい方は必見です。
電気代やガス代プランの見直し
特に贅沢していないのに毎月の支払いが多い気がする…。
そういった場合は、電気代やガス代が家計を圧迫している可能性もあります。 空いた時間に電気代やガス代のプランを見直すのもオススメです。
あまり電気やガスを使わない・電気代などを安くしたい場合は、比較診断サイトを利用して自分に最適なプランを提供している会社を選ぶといいでしょう。
日用品は安い時間帯を狙って
トイレットペーパーやティッシュ箱などの日用品はセール時や安い時間帯を狙って購入するのがオススメです。
安い時間帯に狙っていけば、通常よりも安く手に入れることができます。その他消耗品は百均で購入するのもいいかもしれません。
ドラッグストアやスーパーよりも安く購入できるので、今月ピンチの場合は百均で購入してしのぐのもいいですね。
まとめ
今回は、女性の一人暮らしでも出来る節約術をご紹介していきました。
1ヶ月の収支をあらかじめ把握して、自炊をする・プランを見直す・日用品はなるべく安く買うことを心がけていけば給料日まで何とかもたせることができます。
効率よく節約をしたい方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。
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